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★ 私たちについて

フェッロ・マンドリーノ北九州は、発足以来70年を超える長い歴史と伝統を持つ合奏団です。

1946年に八幡製鐵所(旧 八幡市。現在の北九州市八幡東区)のマンドリン・ギター同好の士が集まり、戦後の潤いを求め練習を開始し、16名の団員において、同年11月6日に八幡製鐵所の会議室で行われた定期演奏会が起源とされています。
以来、戦後日本の歩みとともに、

「八幡製鐵マンドリン合奏団」(1946~1970)

「新日本製鐵マンドリン合奏団」(1971~2012)

「新日鐵住金マンドリン合奏団」(2013~2017)

と会社の形態が変わるごとに名称を変え、広く一般に開かれた合奏団として、北九州市の地で活動を続けてまいりました。

そして、平成30(2018)年、会社の手を離れ、私たちはこれまでの歴史を受け継いだ、名実ともに「市民合奏団」として再出発しました。

今回の新たなスタートを機に、未来に向かってさらに発展したいと考えています。

 

★ 定期演奏会の回数について

定期演奏会の回数カウントについては、旧新日鐵時代と同様に、1946年の創立年から通算で回数を重ねてまいります。

2018年は、フェッロ・マンドリーノ北九州の同年1月始動にちなんだ特別企画として、これまでに大きなご縁のあった名古屋マンドリン合奏団をゲストにお招きして定期演奏会を開催いたしましたが、第1回ではなく、第76回の定期演奏会として位置づけました。


★ フェッロ「Ferro」の意味

マンドリンはイタリア発祥の楽器です。

そして「」は私たち合奏団のルーツ!

Ferro(フェッロイタリア語で「」の意味

​その言葉をそのままストレートに合奏団の名前にしました。

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★ 人数構成:2023年9月24日 第79回定期演奏会

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★ 過去の周年記念プログラムより

20周年記念プログラムより(20年の歩み) 昭和41(1966)年5月22日

50周年記念誌より(50年の回顧) 平成8(1996)年11月10日

​​70周年記念誌より(合奏団のあゆみ) 平成28(2016)年10月10日

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